社内女子会旅行 |
今回は、先の週末に出かけた社内の女子会旅行の話題です。 ブログ開始早々、軽めの話題ですみません…。
タイの多くの会社は、社内行事として年に1回、社員旅行に出かけます。 行き先は会社によって様々です。 弊社も毎年10月前後に社員旅行に行きます。
今回は社員旅行とは別に、社内の女性陣が女子会旅行を企画し、先の週末、土・日曜日に 1泊2日の女子会旅行に行ってきました。
行き先はチャンタブリ。バンコクから南東へ約300km、カンボジアとの国境に近い、 海の側の場所です。バンコクから車で約4時間かかります。
今回は会社の行事ではなく、女性スタッフ達のプライベート旅行ですので、 企画もアレンジも全て彼女達が行い、私は一切口を出さず、日程と行き先のみを教えられ、 後はまな板の鯉状態…。成り行きのままに…、楽しんできました。
初日はNamtokphlio国立公園に行き、滝と山道の散策を楽しみ、その後、 ホテルにチェックインした後のメインイベントは、シーフード・バーベキュー・ディナー。 新鮮な魚介類が美味しかったです。 夕方にバーベキュー食材の買い出しに、地元の市場へ…。 さすが全員女性だけあって、手際よく食材(エビ・カニ・貝・牡蠣など)を購入し、 手際良くバーベキューの準備をし、この日はお腹いっぱい!シーフードをいただきました。
2日目はクングクラベーン湾のマングローブ林へ。 ここは海の側に広大なマングローブ林があり、この林の中にハイキング・コースがあります。 広大なマングローブ林の中で森林浴し、マイナスイオンを浴びて、リフレッシュできました。 他の女性陣は写真・ビデオ撮影で大はしゃぎ。 その後、海が見渡せる景色の良い場所で、たくさん写真撮影し、 近くのシーフード・レストランでシーフードをたくさん食べて、帰路、バンコクへ。
チャンタブリは宝石で有名な場所だと聞いていましたが、彼女たちの興味は石ではなく、 地元の名産であるシーフードと果物、きれいな景色の中での写真撮影なのでした。
彼女達を見ていると、30代のシニアスタッフ達は、母親または姉のように ジュニアスタッフの世話を焼き、彼女達を慕って、キャピキャピと楽しんでいる ジュニアスタッフ達見ていると、とても微笑ましい光景でもあり…。 私自身も母親の気分で、共に旅行していました。
今回は女子会旅行でしたが、置き去りにしてきた男性社員達のことも気にしていましたので、 来年は女子会旅行が決行されるかどうかは…不明です。 タイならではの人間関係を垣間見ながら、楽しい思い出のチャンタブリ女子会旅行でした。 |